ベトナムで最も観光客が訪れる寺院『永厳寺(ヴィンギエム寺)』を徹底解説

永厳寺-ヴィンギエム寺 ベトナムで最も観光客が訪れる寺院、“永厳寺(ヴィンギエム寺)”に行ってきました!! 場所は、ホーチミン市中心部(サイゴン教会付近)から3kMと近く、是非とも訪れたい場所です。 このお寺は、日本で修行した僧侶が創建しており、日本とも縁が深く、入場が無料というのも嬉しいです。 サイゴン教会の前から、タクシーで向かいます。 片言の英語で、“ヴィンギエム寺”を伝えるも、私の下手な英語ではコミュニケーションが取れず、スマホの画面に映したグーグルマップを表示しながらなんとか伝え、向かいます。(英語やっときゃ良かった。)




Wifiが繋がらなくてもスマホのGPS機能で、グーグルマップが使える事に驚きながら無事到着です。 “ヴィンギエム寺”でタクシーを降りると怒鳴り声が聞こえました。 タクシーでお寺に着けると怒られるのかな??と思っていると、怒鳴り主のおばちゃんが、線香を売りつけにやってきました。 日本円で100円程の線香と蓮の花を売りつけてきたので、線香を買いました。 でも、「ハス ノ ハナ、ハス ノ ハナ」と片言の日本語で蓮の花まで、しつこく売りつけようとしてきますので要注意です。

今回のホーチミン(ベトナム)旅行での目的地だった念願の“ヴィンギエム寺”にやってきました。 1971年建立のお寺ですので、歴史こそ50年程のお寺ですが作りが荒いせいか年季が入っておりいい感じです。 到着時刻は、現地時刻11時20分頃ですが、ベトナムのお寺は、11時~13時まで昼休憩に入るので、中に入れるのかが非常に心配でした。 なんでしょうか?食べるのかな??スズメが大量に籠の中に無造作に置かれてます。 お寺なのに殺生するのかな?? 正面には、巨大な観音菩薩さんがいて参拝者を迎えてくれます。




カラフルなお寺の本殿は重厚で、南国のエキスが入っており趣に味があります。 石造りの境内には、南国の木々が植えてあります。 どなたでしょうか?本殿正面には仏像があります。 本殿の、左右にはちょっと陳腐な仁王像が鎮座してます。

寺院の中から、御本尊を撮影しました。 ※もちろん、和尚さんの了承もしっかり頂いております。 本堂に到着した段階で、11時30分になってしまっており、一般観光客はお堂の外に追い出されてましたが、外から中を見たそうにしていた所、お坊さんの特別な御好意で撮影させて頂けました。 感謝感謝ですが・・・・最後の最後に親指と人差し指で丸を作り、チップを要求されました。 お坊さん・・・・・地獄の沙汰も金次第と言いますが・・・・・お坊さんにチップを要求された衝撃は大きかったです。

御本尊の裏にも立派な仏像が安置されてます。 本堂内には、位牌代わりの遺影も安置されてます。 ※個人的には、貴重な写真だと思います。 豪華な表門の裏側です。 壁。 どうでもいいですが、路上に鶏が放し飼 六重塔?三重塔マニアの私には堪らない、仏塔にテンションが上がりました。 ホーチミンのお寺と言えばココ!と言われるだけあり、濃厚なお寺に旅の安全と我が家の繁栄を祈願し、寺院を後にしました。 お坊さんのチップ要求には驚きましたが、非常に楽しかったです。 最後にヴィンギエム寺の周辺をご覧いただき、お別れしたいと思います。 さよなら、さよなら、さよなら!!




何寺でしょうか?ヴィンギエム寺周辺には、お寺や仏具店等が沢山あります。 写真を撮り忘れたのですが、お寺周辺にUS100ドル紙幣等が大量に落ちてます。 実はそれ、葬式に使う(天国で困らないようにする為の)偽札だそうで、知らずに拾って触っちゃいました。 仏教徒が大勢を占めるベトナムでは、よく見れば小さく派手なお寺さんも沢山あります。






名称	ヴィンギエム寺(永厳寺) 所在地	339 Nam Ky Khoi Nghia, Q.3, Ho Chi Minh 料金	無料 ※場合によって、チップを要求されます。 種別	寺院 備考	日本にも縁があるお寺です。 評価	82点

永厳寺-ヴィンギエム寺 ベトナムで最も観光客が訪れる寺院、“永厳寺(ヴィンギエム寺)”に行ってきました!! 場所は、ホーチミン市中心部(サイゴン教会付近)から3kMと近く、是非とも訪れたい場所です。 このお寺は、日本で修行した僧侶が創建しており、日本とも縁が深く、入場が無料というのも嬉しいです。サイゴン教会の前から、タクシーで向かいます。 片言の英語で、“ヴィンギエム寺”を伝えるも、私の下手な英語ではコミュニケーションが取れず、スマホの画面に映したグーグルマップを表示しながらなんとか伝え、向かいます。(英語やっときゃ良かった。) Wifiが繋がらなくてもスマホのGPS機能で、グーグルマップが使える事に驚きながら無事到着です。 “ヴィンギエム寺”でタクシーを降りると怒鳴り声が聞こえました。 タクシーでお寺に着けると怒られるのかな??と思っていると、怒鳴り主のおばちゃんが、線香を売りつけにやってきました。 日本円で100円程の線香と蓮の花を売りつけてきたので、線香を買いました。 でも、「ハス ノ ハナ、ハス ノ ハナ」と片言の日本語で蓮の花まで、しつこく売りつけようとしてきますので要注意です。今回のホーチミン(ベトナム)旅行での目的地だった念願の“ヴィンギエム寺”にやってきました。 1971年建立のお寺ですので、歴史こそ50年程のお寺ですが作りが荒いせいか年季が入っておりいい感じです。 到着時刻は、現地時刻11時20分頃ですが、ベトナムのお寺は、11時~13時まで昼休憩に入るので、中に入れるのかが非常に心配でした。 なんでしょうか?食べるのかな??スズメが大量に籠の中に無造作に置かれてます。 お寺なのに殺生するのかな?? 正面には、巨大な観音菩薩さんがいて参拝者を迎えてくれます。 カラフルなお寺の本殿は重厚で、南国のエキスが入っており趣に味があります。 石造りの境内には、南国の木々が植えてあります。 どなたでしょうか?本殿正面には仏像があります。 本殿の、左右にはちょっと陳腐な仁王像が鎮座してます。 寺院の中から、御本尊を撮影しました。 ※もちろん、和尚さんの了承もしっかり頂いております。 本堂に到着した段階で、11時30分になってしまっており、一般観光客はお堂の外に追い出されてましたが、外から中を見たそうにしていた所、お坊さんの特別な御好意で撮影させて頂けました。 感謝感謝ですが・・・・最後の最後に親指と人差し指で丸を作り、チップを要求されました。 お坊さん・・・・・地獄の沙汰も金次第と言いますが・・・・・お坊さんにチップを要求された衝撃は大きかったです。 御本尊の裏にも立派な仏像が安置されてます。 本堂内には、位牌代わりの遺影も安置されてます。 ※個人的には、貴重な写真だと思います。 豪華な表門の裏側です。 壁。 どうでもいいですが、路上に鶏が放し飼 六重塔?三重塔マニアの私には堪らない、仏塔にテンションが上がりました。 ホーチミンのお寺と言えばココ!と言われるだけあり、濃厚なお寺に旅の安全と我が家の繁栄を祈願し、寺院を後にしました。 お坊さんのチップ要求には驚きましたが、非常に楽しかったです。 最後にヴィンギエム寺の周辺をご覧いただき、お別れしたいと思います。 さよなら、さよなら、さよなら!! 何寺でしょうか?ヴィンギエム寺周辺には、お寺や仏具店等が沢山あります。 写真を撮り忘れたのですが、お寺周辺にUS100ドル紙幣等が大量に落ちてます。 実はそれ、葬式に使う(天国で困らないようにする為の)偽札だそうで、知らずに拾って触っちゃいました。 仏教徒が大勢を占めるベトナムでは、よく見れば小さく派手なお寺さんも沢山あります。 名称 ヴィンギエム寺(永厳寺) 所在地 339 Nam Ky Khoi Nghia, Q.3, Ho Chi Minh 料金 無料 ※場合によって、チップを要求されます。 種別 寺院 備考 日本にも縁があるお寺です。 評価 82点