由比ヶ浜には、沢山の人骨が埋まっている

由比ヶ浜に行ってきました!あまり関東に馴染み無い私にとって「由比ヶ浜」は、サザンの歌に出てくる、夏を象徴する様なハイカラな場所と思っておりました。 なので、折角なのでちょとい調べました。【説明】由比ヶ浜(ゆいがはま)は、神奈川県鎌倉市南部の相模湾に面した海岸の名称。現在は、湘南の海として知られ毎年夏になると多くの海水浴客が集まっている。 鎌倉時代には、御家人同士の激戦地であり、処刑場でもあった為、現在でも当時の人骨が出土する事がある。 また、有名な「源義経」の妻妾「静御前」が男児を出産し、頼朝の名により、この浜に遺棄された事も有名です。(家族で泳いでる場合じゃない所やね。) 有力御家人の和田義盛も、和田合戦でこの地で戦死したと伝えられます。

サーファーのメッカ??だったかなんだかで、未だ肌寒い5月初旬でも沢山のサーファーが波乗りを楽しんでおりました。 また、海岸にも沢山のカップル、家族連れ、ワンカップを持ったおっさん達が浜辺を賑やいでおります。 本当はのんびり、海辺で海鳥達の糞と戦いながら海を眺めていたかったのですが、まだ観光を続けるため15分程の滞在で退散しました。 写真が少ないですが以上、レポートです。御精読ありがとうございました。