神奈川県川崎市にあるオチンチンを祀る「金山神社」を徹底解説!!
金山神社の本殿の参拝に向かいます。
金山神社(かなやまじんじゃ)は、「かなまら様」の俗称がある神社で主祭神に鉱山や鍛冶の神である金山比古神(かなやまひこのかみ)と金山比売神(かなやまひめのかみ)の二柱を祀っております。 では、なぜ鉱山や鍛冶の神が性の神様として祀られているかと申しますと、「金山」と男根を指す「金魔羅」の読みが似ていることにあります。 似てるから何やねん!という話ですが、江戸時代の文物ではこういうの好きですよね。 他にもイザナミの神が火の神をお産む時に下半身に大火傷を負ってしまった。 その時に、この神が看病したとの伝説により下半身の病気の守護神と言われている事から、性に纏わる神様として今日に信仰されています。
建物の中には、一見工場にも思える鍛冶場があり恐らく神事として火を焚き鉄を打っているものと思われました。
民間企業から送られた鉄製の男根のモニュメントも横に置かれています。
金山神社で毎年4月第1日曜日に行われている「かなまら祭」は、男根を模った御神輿を担ぎ練り歩くなんとも珍妙な日本のお祭りとして外国人観光客らでごった返し、3万人余りの参拝者中、6割が外国人という状況になっているそうです。 訪れる外国人は、特にキリスト教圏の者が多く、これは、キリスト教の布教により性器信仰が無くなり珍しいものとなった為だそうです。
この両神は鉱山や鍛冶の神であると共に性の神でもある為、、鍛冶職人や金属を扱う企業や、子孫繁栄、性病快癒を願う人々からの信仰を集めています。 近年では、エイズ除けを祈願する者も多く性風俗関係者も訪れます。
こちらの社務所には、先ほどの絵馬以外にも男性器や女性器をモチーフにしたグッズ?も販売されています。
また、併設されている若宮幼稚園は、私の個人的解釈ですが、「ココで作って育てる」この仕組みが非常に面白いなと思いました。 以上で、若宮八幡宮内の「金山神社」の御案内となります。 ここは、日本人でもあまり知られていない場所ですが、知った人は行ってみたくなる不思議な魅力で世界中の人々を惹きつけていました!とどのつまり、エロい奴は来る場所という事ですね!皆様も、性の恩恵を求めに訪れては如何でしょうか。 御精読有難うございました。
名称 若宮八幡宮 所在地 神奈川県川崎市川崎区大師駅前2丁目13-16 料金 0円 種別 神社仏閣 備考 思いのほか卑猥じゃないです。 評価 68点
やろうかなぁ?やめとこうかなぁ??と悩んだら ”犯罪や人に迷惑をかける事以外、全力でやってみて下さい。”の恩師の言葉を、元にとりあえず何でもやってみる、趣味は、旅行・骨董品収集のいくちゃと申します。(最近は、ドローンも楽しいです。)
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