【写真で観る】栃木県佐野市にある不思議な廃墟「匠乃里」を徹底解説!!
出流原弁天池からの帰路に不思議な廃墟がありました。 何かテーマパークでも作ろうとしたのか??それとも祭壇??何かしらの手掛かりが無いかと探索してみました。
出流原弁天池からの帰路、不思議な城のような建物を発見( ;-`д´-)
様々な色のタイルが貼られ、「やすらぎ」、「すこやか」の文字が( ´_ゝ`)、なんとも危ない臭いが( ;-`д´-)
この場所は一体なんなのかすらも分からない。 遺跡の様な異様な廃墟です。
アメリカンインディアンデザインの様に積まれたカラフルなタイルの模様が異様な空間を醸し出しています。
目に見える文字情報は「里乃匠」、「Sすこやか」、「Yやすらぎ」だけ。
他にも情報が無いか探してみる。
タイルが剥がれ崩壊しつつある土台の中から見える、コンクリートブロック。 さらにその中には不純物が大量に混じった土砂が見えます。 これは、産廃物で作られた建造物なのでしょうか?
この建物は、斜面に作られており上には何かしら情報があるのかもしれないと足を進めます。
上へと続く崩壊しつつある土台の一部には、膨大な数のビール瓶が使われています。
よくよく見ると、丁寧にでも雑に並べられたビール瓶。
また、花壇と思われる場所にも雑草に隠れてはいますが観葉植物も植えられていました。
ビール瓶で作られた土台の上に続く階段を進むと
土台の上には、さっぱりとした空間があり、さらに上に石垣があります。 この場所は、一体ここがなんなのか??といった全くの手掛かりも無く、ただただ不思議な廃墟空間が広がっていました。 今後、調査を進め分かり次第追伸したいと思います。 御精読ありがとうございました。
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