ビリケンさんが鎮座する商都・大阪のランドマーク『通天閣』へどあそと!
通天閣 大阪のランドマーク“通天閣”に行って参りました!! 地方の方が大阪をイメージするとすれば、かに道楽等の看板、食い倒れ人形、そして通天閣じゃないでしょうか。 この通天閣は大阪人の心意気が詰まった場所です。 簡単な御案内をしつつご覧いただきます。 明治から昭和初期にかけて活動した棋士、”阪田三吉”の偉業をたたえる「王将の碑」が建てられてます。 2,001年までは「通天閣囲碁将棋センター」があり関西での将棋の伝導に大きく貢献してました。 かくいう私も幼少の頃、数回指した事があります。 今では、このモニュメントのみが残っており寂しくなってます。 入口は、ここからです。 開館前の8時30分頃の写真ですが、大勢の観光客が既に並んでます。 展望台まで登ると、3代目ビリケンさんが鎮座してます。 このビリケンさんの足を掻いてあげると御利益があると言われており真っ黒になってます。 ちなみにコレ元々は、アメリカの芸術家が作った夢の中に出てきた神秘的な人物との事で、日本に古来からいるような神様じゃないんです。 あと、気になる3代目との意味が、初代ビリケンさんは紛失、2代目は32年間この場所で触られづつけ引退、現在は3代目との事である。
昨今の、大きなビル達に比べれば低い108mの建造物ですが、それでも十分展望台の機能を有してます。 大阪湾から生駒山脈までの大阪を一望できます。 現在は、関東在住の私ですが、生まれも育ちも河内の河内男児でござんす。 なので大阪観光を案内出来ますか?と関東の方に良く大阪を一括りに聞かれますが、大阪も広いですし、私は冒頭に申した通り河内の人間ですので、浪速の事は正直分からんのです。 この通天閣も幼少の頃に、家族で小旅行として来たことがあるぐらいで、記憶も薄く今回も新鮮な気持ちで観光が出来ました。 浪速の街色を色濃く残すディープな大阪を堪能しに、一度来られては如何でしょうか。 御精読有難うございました。
やろうかなぁ?やめとこうかなぁ??と悩んだら ”犯罪や人に迷惑をかける事以外、全力でやってみて下さい。”の恩師の言葉を、元にとりあえず何でもやってみる、趣味は、旅行・骨董品収集のいくちゃと申します。(最近は、ドローンも楽しいです。)
当サイトでは、旅先での出会いに感謝をし、そこで得た感動や学びを勝手に皆様と共有出来るように作っております。
ちょっとでも面白いと思って頂けたら「いいね」等はお手間が勿体無いですので、ただただ明日も見て下さい。 よろしくお願いします!!