【写真で観る】日本人なら人生で一度はしてみたい北海道ドライブ旅!中標津⇒知床⇒斜里町編 まとめ

北海道 中標津⇒知床⇒斜里町 ドライブ 今回は、北海道の中標津から知床を経由し斜里町までをドライブした記録を御案内します!! ただただ、車で走っただけです!!




中標津でレンタカーを探しに、ウロウロしている最中にあったトラクターの廃車。




中標津の町中に巨大な牧場があり、至る所で牛のこの様な姿が観れます。
車をレンタル後、ドライブスタートです。 本土では中々見れない直線の道を進んでいきます。




直線の道が進む北海道の道は非常に気持ちがいいです。




北海道標津郡中標津町字開陽24-85にある「小木商店」さんの前の信号で止まってます。 中標津市街から結構走ったなぁと思っても、まだまだ中標津から出ていないです。





どこまでも続く、直線を進みます。 「よく、こんな道を舗装したなぁ・・・」




道中には、広大過ぎる牧場があちらこちらにあります。




海に出ました。 根室海峡に面する国道335号線からロシアに強奪された「国後島」が見えます。(かえせ、野蛮人共!!)




中標津から直線で50キロ、道路沿いで約100キロの場所にある「みちのえき 知床・らうす」を通過




中標津から直線で50キロ、道路沿いで約100キロの場所にある「みちのえき 知床・らうす」を通過




羅臼の漁港まで来たところで「食事処 松尾」さんで、お昼を頂きます。 このお店を選んだ理由は、北海道の海鮮物は勝手に安いとばかり思ってましたが、実際東京より高いお店が多く、そこで、地元の人が行くようなお店ならと思い、入店しました。 イクラ丼(1,500円)   内容は、イクラ丼、ホタテの味噌汁、タラコの炊いたもの、マカロニのサラダ、御新香です。 味は、美味しかったですが、ぶっちゃけちょっと高いなぁ・・・という感じです。 味は本当に美味しかったんですよ!!









お昼後、更にドライブを進めます。 そこで、一つ問題が、乗っているレンタカーのカーナビには、羅臼から知床方面の道が載っていなかったのです。 でも、知床方面に進む道道87号線があったの進んでみました。 その道中、「熊の入った家」という看板がある家がありました。 道はちゃんと整備されてましたが、ココは既にクマが出るエリアという事を知ると、道の無い道を進んでいるという事と合せて車を出て撮影するのが非常に怖くなります。 道道87号線を進んでいると、「天狗岩」と言われる天狗の鼻のように突き出した岩が見えます。 正直に言いますと、現地では全く理解してなかったですが、今編集しながら、調べたところ「北の国から2002遺言」に登場した場所で観光スポットになっているそうです。 私が何故撮影したかというと2、3名のバイカー達がこの岩を撮影していたので、「なにかあるのかな??」と良く分からず撮影しました。









天狗岩に続いて「熊岩」 が有りました! リアルの熊が怖いので車中からパシャリ。





向こうに見える半島が、世界遺産に登録された知床半島です。
道道87号線を進んでいるとアイヌ語で温泉を意味する「セセキの滝」が有ります。 普通に道中にあるので、止まってゆっくり見たいのですが、小心者の私は人が居ない場所で車から出てクマに遭遇するのが怖くて、車内から観覧です。




道道87号線を進んでいるとアイヌ語で温泉を意味する「セセキの滝」が有ります。 普通に道中にあるので、止まってゆっくり見たいのですが、小心者の私は人が居ない場所で車から出てクマに遭遇するのが怖くて、車内から観覧です。





只今、ココ!! 道道87号線で来れる最北端がここです。 ここから、知床に入るには、クマがウヨウヨいる海沿いを歩いて行くわけですが、私はここで引き返します。 ここまで来ると、観光シーズンだと人も多いかもしれないですが、平日のど真ん中に来ると車は止まっていますが、人っ子ひとりいなかったです。 そんな中、ウロウロする勇気がないです・・・





こんな、看板を見たらウロウロする勇気が出なくなりますよね?? クマ出る・自己責任・・・分かってますよ・・・・ ここで、時刻が2時ごろになったので、羅臼まで来た道道87号線を戻ります。




羅臼から「知床横断道路」へ入り、進むと「羅臼温泉 熊の湯」が有ります。 ここは、クマが出るエリアあでの秘湯として知られる無料の温泉です。  




日本で最も自然が残る場所にある秘湯の側には清流がれています。




温泉付近の場所は、地熱で温かくなっている為、北海道には珍しくマムシが生息しているという少し面白い土地です。




「知床横断道路」進み、頂上にある「知床峠園地」まで来ます。 この日は、霧で全く見えないですが、晴れていると「北方領土」が見えます。 ちなみに、霧が出ると全く見えなくなりますので、運転は非常に危険です。




「知床横断道路」をまっすぐ進み、道の駅 うとろ を通過します。  ここでようやく人が大勢いる場所に、来れたので少しホッとします。





知床国道 国道344号線を走っていて見つけた”三段の滝”です。 これは、オショコマナイ川にかかる三段の滝です。 大したものじゃないですが、駐車場も整備されておりちょっとした景勝地になってます。





三段の滝




北海道斜里町ウトロを流れる遠音別川 に人が集まっていたので何だろう観に行ってみます。





鮭!!鮭!!!鮭!!!! 鮭の遡上が観れました!!!ちょっとコレは感動です。 調べてみると7月~10月にかけて鮭・マスの遡上が観れるそうです。




鮭!!鮭!!!鮭!!!! 鮭の遡上が観れました!!!ちょっとコレは感動です。 調べてみると7月~10月にかけて鮭・マスの遡上が観れるそうです。




鮭にみとれて時間を忘れてましたが、レンタカーの返却時間にギリギリとなってしまったので○○○キロで爆走し、中標津に戻ります。 そこで少し気になったのが、斜里町から中標津まで直線で戻ったのですがその間約120キロ程の道中、誰一人、車一台すれ違わなかったんです。 いくら夕方とはいえ本土で100キロも走ると山の中でも誰かしらすれ違うと思うんですが、この時に改めて「やっぱり北海道すごいなぁ~」と北海道を実行しました。 以上で、ただのドライブをご覧頂きました! 御精読ありがとうございました!!




この写真の様に面白い風景が中標津~斜里町の間で観られます。 これは牛などのエサである牧草を冬に向けて保管するやつだそうです。 なんか面白いですよね!!

【写真で観る】日本人なら人生で一度はしてみたい北海道ドライブ旅!中標津⇒知床⇒斜里町編 まとめ 北海道を満喫!!ローカルエリア ドライブ旅 北海道 中標津⇒知床⇒斜里町 ドライブ 今回は、北海道の中標津から知床を経由し斜里町までをドライブした記録を御案内します!! ただただ、車で走っただけです!! 中標津でレンタカーを探しに、ウロウロしている最中にあったトラクターの廃車。 中標津の町中に巨大な牧場があり、至る所で牛のこの様な姿が観れます。 車をレンタル後、ドライブスタートです。 本土では中々見れない直線の道を進んでいきます。 直線の道が進む北海道の道は非常に気持ちがいいです。 北海道標津郡中標津町字開陽24-85にある「小木商店」さんの前の信号で止まってます。 中標津市街から結構走ったなぁと思っても、まだまだ中標津から出ていないです。 どこまでも続く、直線を進みます。 「よく、こんな道を舗装したなぁ・・・」 道中には、広大過ぎる牧場があちらこちらにあります。 海に出ました。 根室海峡に面する国道335号線からロシアに強奪された「国後島」が見えます。(かえせ、野蛮人共!!) 中標津から直線で50キロ、道路沿いで約100キロの場所にある「みちのえき 知床・らうす」を通過 中標津から直線で50キロ、道路沿いで約100キロの場所にある「みちのえき 知床・らうす」を通過 羅臼の漁港まで来たところで「食事処 松尾」さんで、お昼を頂きます。 このお店を選んだ理由は、北海道の海鮮物は勝手に安いとばかり思ってましたが、実際東京より高いお店が多く、そこで、地元の人が行くようなお店ならと思い、入店しました。 イクラ丼(1,500円)  内容は、イクラ丼、ホタテの味噌汁、タラコの炊いたもの、マカロニのサラダ、御新香です。 味は、美味しかったですが、ぶっちゃけちょっと高いなぁ・・・という感じです。 味は本当に美味しかったんですよ!! お昼後、更にドライブを進めます。 そこで、一つ問題が、乗っているレンタカーのカーナビには、羅臼から知床方面の道が載っていなかったのです。 でも、知床方面に進む道道87号線があったの進んでみました。 その道中、「熊の入った家」という看板がある家がありました。 道はちゃんと整備されてましたが、ココは既にクマが出るエリアという事を知ると、道の無い道を進んでいるという事と合せて車を出て撮影するのが非常に怖くなります。 道道87号線を進んでいると、「天狗岩」と言われる天狗の鼻のように突き出した岩が見えます。 正直に言いますと、現地では全く理解してなかったですが、今編集しながら、調べたところ「北の国から2002遺言」に登場した場所で観光スポットになっているそうです。 私が何故撮影したかというと2、3名のバイカー達がこの岩を撮影していたので、「なにかあるのかな??」と良く分からず撮影しました。 天狗岩に続いて「熊岩」 が有りました! リアルの熊が怖いので車中からパシャリ。 向こうに見える半島が、世界遺産に登録された知床半島です。 道道87号線を進んでいるとアイヌ語で温泉を意味する「セセキの滝」が有ります。 普通に道中にあるので、止まってゆっくり見たいのですが、小心者の私は人が居ない場所で車から出てクマに遭遇するのが怖くて、車内から観覧です。 別角度からパシャリ 只今、ココ!! 道道87号線で来れる最北端がここです。 ここから、知床に入るには、クマがウヨウヨいる海沿いを歩いて行くわけですが、私はここで引き返します。 ここまで来ると、観光シーズンだと人も多いかもしれないですが、平日のど真ん中に来ると車は止まっていますが、人っ子ひとりいなかったです。 そんな中、ウロウロする勇気がないです・・・ こんな、看板を見たらウロウロする勇気が出なくなりますよね?? クマ出る・自己責任・・・分かってますよ・・・・ ここで、時刻が2時ごろになったので、羅臼まで来た道道87号線を戻ります。 羅臼から「知床横断道路」へ入り、進むと「羅臼温泉 熊の湯」が有ります。 ここは、クマが出るエリアあでの秘湯として知られる無料の温泉です。   日本で最も自然が残る場所にある秘湯の側には清流がれています。 温泉付近の場所は、地熱で温かくなっている為、北海道には珍しくマムシが生息しているという少し面白い土地です。 「知床横断道路」進み、頂上にある「知床峠園地」まで来ます。 この日は、霧で全く見えないですが、晴れていると「北方領土」が見えます。 ちなみに、霧が出ると全く見えなくなりますので、運転は非常に危険です。 「知床横断道路」をまっすぐ進み、道の駅 うとろ を通過します。  ここでようやく人が大勢いる場所に、来れたので少しホッとします。 知床国道 国道344号線を走っていて見つけた”三段の滝”です。 これは、オショコマナイ川にかかる三段の滝です。 大したものじゃないですが、駐車場も整備されておりちょっとした景勝地になってます。 三段の滝 北海道斜里町ウトロを流れる遠音別川 に人が集まっていたので何だろう観に行ってみます。 鮭!!鮭!!!鮭!!!! 鮭の遡上が観れました!!!ちょっとコレは感動です。 調べてみると7月~10月にかけて鮭・マスの遡上が観れるそうです。 鮭!!鮭!!!鮭!!!! 鮭の遡上が観れました!!!ちょっとコレは感動です。 調べてみると7月~10月にかけて鮭・マスの遡上が観れるそうです。 鮭にみとれて時間を忘れてましたが、レンタカーの返却時間にギリギリとなってしまったので○○○キロで爆走し、中標津に戻ります。 そこで少し気になったのが、斜里町から中標津まで直線で戻ったのですがその間約120キロ程の道中、誰一人、車一台すれ違わなかったんです。 いくら夕方とはいえ本土で100キロも走ると山の中でも誰かしらすれ違うと思うんですが、この時に改めて「やっぱり北海道すごいなぁ~」と北海道を実行しました。 以上で、ただのドライブをご覧頂きました! 御精読ありがとうございました!! この写真の様に面白い風景が中標津~斜里町の間で観られます。 これは牛などのエサである牧草を冬に向けて保管するやつだそうです。 なんか面白いですよね!!

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