【写真で観る】HISで行く、古代遺跡に触れる『イタリア』横断旅!!

私がが社会人になって初めての海外旅行先にと選んだ「イタリア横断旅」に行って来ました。 本当の旅好きがツアーで型通りいくか?との質問を数名の方々から頂きましたが、価格と内容からHISさんのツアーで行くのが最も宜しかったので使わせて頂きました。 このツアーの良い所は、飛行機代は当然、ツアー中 のホテル代、食事代全てがコミットされている点です。 また、現地語が一切話せなくても添乗員さんもいますので、心配はございません。
【第一日】
ちなみに偽善者は、前日の晩から和食をたらふく食べて日本への未練を断ち切り、さらに駄目押しで成田空港内の「寿司遊洛」にて海鮮丼を平らげ出陣いたしました。

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飛行機は、日本からイタリアへの直通便がでているのはイタリア航空だけで約12時間で到着しますが安いツアーですので当然エコノミー、しかも周りは外人ばかりで融通がきかないので閉口します。(12時間ずっと、外人と座席の肘置きの取り合いをしてました。)

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イタリアに着いたのは、現地時間8時過ぎでユックリ休憩する事なくホテルへバスで直行させられます。 このバスの中で、添乗員さんの圧の強さ(バス運転手に対してのぐい押しなどなど)に驚きましたが、外国で生きていくにはガシガシ主張をしていかないといけないんだなーというのを感じた。

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着いたホテルは、日本では田舎のビジネスホテル級の建物でしたが、部屋の中のベッドは広く最高だがホテルのサービスはお世辞にも良いとは言えない。 このホテル、なぜか四つ星ホテル。 しかし、なにを元に四つ星ホテルとしたのか不明であるw

【2日目】
時差ボケが良い感じで働き、現地時間の深夜1:47に起床!すこし早すぎなので二度寝で4:00に起床!もう一回寝ようとも思ったのだがツアーでの遅刻が怖いので早めに行動開始。

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さっそく朝から小事件発生、
1件目、朝シャンを終え火照った体を冷やす為、ホテルの外に出たのだが戻る時に自動ドアが外からは開かない。 インターホンがあったのだが、身振り手振りも含めた会話でなんとか意思表示が出来るレベルの偽善者では、当然の様に言葉が通じず締め出されたままだったが運良くタバコを吸う為に降りてきた老兵がドアをあけてくれ助かる。

2件目、ホテルの中で客室とは反対の自動販売機に向かおうとするもホテルマンから、こんな早朝に客室とは反対のどこ行くんだ!的な事をイタリア語で質問を受けるもの、会話成立せず仕方なしに「ドリンクだ!」を連呼した所、ようやく「ドリンク!」と理解しやがり「オーケー、ソーリー」みたいな言葉と手振りで「行きな!」としてきたので偽善者からも「グッジョブ!」と返答し通過。 自動販売機の前に到着も欲しいものが無かった。 でも通過するときに「ドリンク!」と言ったのに手ぶらで戻るのに躊躇していると、自動販売機のお釣りの窓口に小銭が見える!それを拾うと45セントあるので10セントを追加し欲し炭酸水を購入した。 外国にきた初日に金を拾うとは幸先がいい! そんな始まり!^ ^

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朝朝食バイキング後、8時にはロビーに集合し「スフォルツェスコ城」に向けてバスが出発、流れる景色からイタリアに来た感が徐々に出てくる。

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「スフォルツェスコ城」に到着後、城まで少し散策!歩いていると気分もいよいよ乗ってきた

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言いづらくて仕方ないが「スフォルツェスコ城」の正門前に到着! 結構というかかなり立派です。 日本の城には無い重厚感と堅牢さがすごい。。。 城好きは、この城を見ているだけで1日に過ごせます。

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「スフォルツェスコ城」の中に入城! まーえてして城や山の殆どがそうである様に、この城も入ってしまえば、大した事の無い。 城は外から眺めるのが一番である。 ちなみに写真で分かるか難しいがこの城のレンガで出来た外壁はに穴がボコボコと等間隔に空いており、日本の城にある銃眼や石落としの穴の様に思えるが、これはこの城を作るときに足場材を差し込んでいた跡だとの事。

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城の見学後、「ドゥオーモ・ディ・ミラーノ」を見学の為、移動! その道中ガイドさんから、レオナルド・ダビンチはダビンチ村のレオナルドという意味だったとか、ミラノでレオナルドは働いていたとか色々説明があった。

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「ヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガレリア」を経過!世界で初のアーケードだそうで、ガレリアがアーケードと言う意味だ。

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「ドゥオーモ・ディ・ミラーノ」に到着! 見たこと等ないがサグラダファミリアの様な一見要塞にも見える荘厳な建物と前の広場に圧倒される。 しかし入る前で変身前のフリーザクラスで入ると完全体となったフリーザを

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